不登校の娘をもつ母のひとりごと
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ある朝、突然、娘が学校にいかなくなった。
それは、さかのぼること、数ヶ月前・・・
バレンタインのちょっと前くらいのことだった。
「ユウちゃん~起きてる~?」
「ね~、もう学校の時間だよ~!」
「遅れるよ~!」
何度声をかけても部屋から出てこない。
仕方なくドアをあけると、娘はかけ布団から目だけ
だして
「気持ち悪い・・・」
と、しぼりだすような声をだした。
「そうなの?大丈夫?」
「うん」
「じゃ~今日は学校休む?」
「うん」
その会話は、翌日も続いた。
その翌日も・・・翌日も・・・。
そうやって、娘は学校にいかなくなった。
それは、さかのぼること、数ヶ月前・・・
バレンタインのちょっと前くらいのことだった。
「ユウちゃん~起きてる~?」
「ね~、もう学校の時間だよ~!」
「遅れるよ~!」
何度声をかけても部屋から出てこない。
仕方なくドアをあけると、娘はかけ布団から目だけ
だして
「気持ち悪い・・・」
と、しぼりだすような声をだした。
「そうなの?大丈夫?」
「うん」
「じゃ~今日は学校休む?」
「うん」
その会話は、翌日も続いた。
その翌日も・・・翌日も・・・。
そうやって、娘は学校にいかなくなった。
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